新型コロナウイルス感染者数のテクニカル分析(2022/6/3)
いつもご覧いただきいただきまして、ありがとうございます。
感染の拡大期か縮小期かを見極めるための数字の提供を、引き続き行っていきたいと思います。感染しないように気を付けましょう!!
現在は、本格的な減少期になります。
新型コロナウイルスの新規感染者数を、株価分析に使うテクニカルという手法で観測、分析しています。
新型コロナウイルス感染者数は、19270人でした。(NHK報道より)
今週のテクニカル的なポイント
・9日線と25日線がゴールデンクロス後、再度デッドクロス
・MACDは再度上昇否定後に下落
単純移動平均線による分析
9日単純移動平均 23724.80(1週間前の値33120.80)
25日単純移動平均 31091.40(1週間前の値33738.12)
75日単純移動平均 37450.19(1週間前の値39913.99)
長期線>中期線>短期線の並びが継続しています。
感染者数の減少が続いています。しばらく減少が続く可能性が高いように見えます。
棒グラフ:感染者数 ピンク:9日移動平均 黄色:25日移動平均 水色:75日移動平均
平滑移動平均線による分析
12日平滑移動平均 24010.96
26日平滑移動平均 28398.20
MACDによる分析
MACD ▲4387.25
シグナル ▲3329.33
オシレーター ▲1057.91
陽性率
東京都のサイトの陽性率です。
(日付はサイト閲覧日です)
2月 2日 37.5%
2月 6日 39.2%
2月11日 39.9%
2月18日 40.1%
2月25日 37.1%
3月 4日 34.6%
3月11日 32.2%
3月18日 31.3%
3月25日 29.9%
4月 1日 31.9%
4月 8日 32.6%
4月15日 27.9%
4月23日 23.3%
5月 6日 21.7%
5月13日 19.2%
5月21日 18.7%
5月29日 15.6%
6月 5日 12.2%
新型コロナウイルス感染者数のテクニカル分析(2022/5/27)
いつもご覧いただきいただきまして、ありがとうございます。
感染の拡大期か縮小期かを見極めるための数字の提供を、引き続き行っていきたいと思います。感染しないように気を付けましょう!!
現在は、減少期終期 or 増加直前期になります。
新型コロナウイルスの新規感染者数を、株価分析に使うテクニカルという手法で観測、分析しています。
新型コロナウイルス感染者数は、27548人でした。(NHK報道より)
今週のテクニカル的なポイント
・9日線と25日線がゴールデンクロス後、もみ合い状態
・MACDは再度上昇を否定
単純移動平均線による分析
9日単純移動平均 33120.80(1週間前の値36961.20)
25日単純移動平均 33738.12(1週間前の値34541.52)
75日単純移動平均 39913.99(1週間前の値42113.73)
長期線>中期線>短期線の並びに変化しています。
チャート的には、75日線に抑えられる形が続いています。
逆に75日線を突破してくるようだと、警戒サインと解釈できます。
棒グラフ:感染者数 ピンク:9日移動平均 黄色:25日移動平均 水色:75日移動平均
平滑移動平均線による分析
12日平滑移動平均 32162.40
26日平滑移動平均 34097.54
MACDによる分析
MACD ▲1935.14
シグナル ▲1119.41
オシレーター ▲815.73
MACDのゼロクロスは2回否定されている形になっています。
陽性率
東京都のサイトの陽性率です。
(日付はサイト閲覧日です)
2月 2日 37.5%
2月 6日 39.2%
2月11日 39.9%
2月18日 40.1%
2月25日 37.1%
3月 4日 34.6%
3月11日 32.2%
3月18日 31.3%
3月25日 29.9%
4月 1日 31.9%
4月 8日 32.6%
4月15日 27.9%
4月23日 23.3%
5月 6日 21.7%
5月13日 19.2%
5月21日 18.7%
5月29日 15.6%
新型コロナウイルス感染者数のテクニカル分析(2022/5/21)
いつもご覧いただきいただきまして、ありがとうございます。
感染の拡大期か縮小期かを見極めるための数字の提供を、引き続き行っていきたいと思います。感染しないように気を付けましょう!!
現在は、減少期終期 or 増加直前期になります。
新型コロナウイルスの新規感染者数を、株価分析に使うテクニカルという手法で観測、分析しています。
新型コロナウイルス感染者数は、35922人でした。(NHK報道より)
今週のテクニカル的なポイント
・9日線と25日線がゴールデンクロス
・MACD、シグナルともにゼロクロスが近い状態
・ボラティリティーが小さくなってきている
単純移動平均線による分析
9日単純移動平均 36961.20(1週間前の値34870.90)
25日単純移動平均 34541.52(1週間前の値36083.60)
75日単純移動平均 42113.73(1週間前の値44646.97)
長期線>短期線>中期線の並びに変化しています。
移動平均線の向きは横ばい状態になってきていますが、ボラティリティーが小さくなってきており、大きな動きが起こる直前の動きに似ている気がします。
棒グラフ:感染者数 ピンク:9日移動平均 黄色:25日移動平均 水色:75日移動平均
平滑移動平均線による分析
12日平滑移動平均 36612.07
26日平滑移動平均 36814.76
MACDによる分析
MACD ▲202.69
シグナル ▲531.09
オシレーター 328.40
陽性率
東京都のサイトの陽性率です。
2月 2日 37.5%
2月 6日 39.2%
2月11日 39.9%
2月18日 40.1%
2月25日 37.1%
3月 4日 34.6%
3月11日 32.2%
3月18日 31.3%
3月25日 29.9%
4月 1日 31.9%
4月 8日 32.6%
4月15日 27.9%
4月23日 23.3%
5月 6日 21.7%
5月13日 19.2%
5月21日 18.7%
新型コロナウイルス感染者数のテクニカル分析(2022/5/13)
いつもご覧いただきいただきまして、ありがとうございます。
感染の拡大期か縮小期かを見極めるための数字の提供を、引き続き行っていきたいと思います。感染しないように気を付けましょう!!
現在は、減少期の終期になります。
新型コロナウイルスの新規感染者数を、株価分析に使うテクニカルという手法で観測、分析しています。
新型コロナウイルス感染者数は、39467人でした。(NHK報道より)
今週のテクニカル的なポイント
・移動平均線は、減少を示す並びであるものの短期線、中期線は上昇
・MACDは再びゼロクロスしプラス圏へ
単純移動平均線による分析
9日単純移動平均 34870.90(1週間前の値29950.30)
25日単純移動平均 36083.60(1週間前の値37837.52)
75日単純移動平均 44646.97(1週間前の値47110.72)
長期線>中期線>短期線の並びが維持されていますが、連休明けから感染者数が増加してきており、これを反映して、短期線、中期線は上昇してきています。
棒グラフ:感染者数 ピンク:9日移動平均 黄色:25日移動平均 水色:75日移動平均
平滑移動平均線による分析
12日平滑移動平均 36895.91
26日平滑移動平均 37290.99
MACDによる分析
MACD ▲395.09
シグナル ▲3171.76
オシレーター ▲2776.67
陽性率
東京都のサイトの陽性率です。
2月 2日 37.5%
2月 6日 39.2%
2月11日 39.9%
2月18日 40.1%
2月25日 37.1%
3月 4日 34.6%
3月11日 32.2%
3月18日 31.3%
3月25日 29.9%
4月 1日 31.9%
4月 8日 32.6%
4月15日 27.9%
4月23日 23.3%
5月 6日 21.7%
5月13日 19.2%
新型コロナウイルス感染者数の波の分析(第7波増加期入り・暫定の取消)
波の発生と減衰を当ブログで行っているテクニカル分析から記録したものです。
増加期・・9日線が25日線を上回っている
減少期・・9日線が25日線を下回っている
※シグナルは、MACDシグナルのゼロクロス(プラス圏=増加、マイナス圏=減少)を示しています。
第1波
増加期:2020年1月16日~2020年4月26日(102日)
減少期:2020年4月27日~2020年6月3日(38日)
シグナルのゼロクロス(減少):2020年4月30日
第2波
増加期:2020年6月4日~8月16日(74日)
減少期:2020年8月17日~10月2日(47日)
シグナルのゼロクロス(増加):2020年6月12日
シグナルのゼロクロス(減少):2020年8月26日
第3波
増加期:2020年10月3日~2021年1月24日(114日)
減少期:2021年1月25日~2021年3月11日(46日)
シグナルのゼロクロス(増加):2020年10月22日
シグナルのゼロクロス(減少):2021年1月30日
第4波
増加期:2021年3月12日~2021年5月21日(71日)
減少期:2021年5月22日~2021年7月3日(43日)
シグナルのゼロクロス(増加):2021年3月27日
シグナルのゼロクロス(減少):2021年5月28日
第5波
増加期:2021年7月4日~2021年9月4日(63日)
減少期:2021年9月5日~2021年12月8日(95日)
シグナルのゼロクロス(増加):2021年7月15日
シグナルのゼロクロス(減少):2021年9月9日
第6波
増加期:2021年12月9日~2022年2月18日(72日)
減少期:2022年2月19日~2022年4月6日(47日)
シグナルのゼロクロス(増加):2021年12月25日
シグナルのゼロクロス(減少):2022年3月2日
第7波(暫定)
増加期:2022年4月6日
減少期:
シグナルのゼロクロス(増加):
シグナルのゼロクロス(減少):
※赤字は暫定
MACD・シグナルのゼロクロスで見る波
第1波の終了:2020年4月30日
第2波の開始:2020年6月12日
第2波の終了:2020年8月26日
第3波の開始:2020年10月22日
第3波の終了:2021年1月30日
第4波の開始:2021年3月27日
第4波の終了:2021年5月28日
第5波の開始:2021年7月15日
第5波の終了:2021年9月9日
第6波の開始:2021年12月25日
第6波の終了:2022年3月2日
・分析の手法
9日単純移動平均線と25日単純移動平均線のクロス→暫定サイン
MACD(12-26-9)のシグナルのゼロクロス→確定サイン
・感想
4月半ばに、移動平均線、MACDなどが増加モメンタムの強さを示したものの、一時的な動きになりました。
4月下旬から再度、移動平均線は下落、MACDも減少モメンタムを示しています。